おっき

おっきと暮らし始めた頃は、まだデジカメなど持っておらんかったので
あの頃の写真をもっともっと撮っておけば良かったと、本当に悔やんでいます。
本当に、あの頃からおっきはなんて男前な猫なんだろうと(はいはいオヤバカオヤバカ)
しかしでも事実だし、男前は男前なんだから、しょうがないよね~と。だってそうだもヽ(`Д´)ノ
と、真剣に思っていました、言っていましたw

a0059664_2112118.jpg

※拾った頃。多分歯の生え具合からみて生後9ヶ月くらいだろうと医者が。
※普通の写真をデジカメで撮りました。


おっきを飼い始めるまでは、ワタクシは猫はおろか、動物というものは一切飼ったことがありませんでした。子供の頃、実家が食料品店を営んでおりそのため動物厳禁という家庭だったのです。
縁日の金魚やシーモンキーくらいはありますが。(でも亀やひよこはダメだった。線引きがよくわからんぞ母さんや)

初めのうちは、ご近所の地域猫というかアパートの敷地内でよく顔を合わせる、多分他の部屋で
飼われていた猫だったのでしょう。しかしある日から頻繁にしょっちゅう見かける・・夜も朝も。
最近引っ越した家があったけど、きっとその家で置いていったのかも・・と思うと不憫で・・
人なつこいし、何しろ男前・・出勤時も帰宅時も顔を合わせるうちに、いつの間にか
私の生活の一部になりました。ニャーいる?といえばニャーと出てきて答えるようになって。
その間1週間くらいか。時々にぼしや、かにかまをあげたりしてました。

しかし私は、動物を飼ったことがありません。抱っこをしたこともないし、見るのは好きだけど触れない・・どちらかというと怖い・・・だからまだ一線を引いた付き合いだったのですお互い。

それから少し経ったある夏の夜、北海道にも台風が近づき、暴風雨の中でおっきは大丈夫かな?
と、窓の外に目をやるとおっきが、窓から見える物置の地面との隙間にいるのが見えました。
ニャー、ちゃんと屋根のあるところに隠れなさい!!なんて言ったところで言葉が通じるわけもなく

おっきはワタクシと目が合ったところで、もう嬉しそうに(見えた)すがるように(見えた)
ワタクシは葛藤しました。この部屋にずぶぬれの猫を入れていいものかどうしよう・・・
招き入れるということはもう後には引けないのでは・・激しく葛藤しました。
そして、飛び出しました。

その間10秒くらい。だからたいしたこと無い。でも長い10秒だった。
もう必死。そのまま猫を抱き上げるというより掴みあげ風呂場に直行。
一緒にずぶぬれになりながら、一緒に泣きながら、おっきを洗いました。
今思えば、人間のシャンプーで洗ってしまってた(猫用なんて用意してないし)すまん・・おっき。
本当にあの日は必死でした。

初日は猫トイレもなくて、段ボールに新聞紙を細く切ったのを入れて済ませたり
にぼしのだしがらと、ノンオイルシーチキンや牛乳なんかもあげたりして。
無知な飼い主でした_| ̄|○
でもちゃんと初めからしっこできたし、手のかからないイイ子でしたよ・・

その日からワタクシとおっきの蜜月がはじまったであります。



次号「初めての動物病院」に続く~

長くてスマソ(´Д⊂ヽ
[PR]
by nukojyaneino | 2005-12-15 21:46 |
<< 首輪騒動その後 。・゚・(ノД`)・゚・。 >>